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	<title>藤崎浩太郎 &#187; 北九州市議会</title>
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	<description>横浜をもっと元気に！横浜の魅力を世界に！　横浜市会議員（青葉区）藤崎浩太郎公式ホームページ</description>
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		<title>デジタル化で年425万円の削減。北九州市議会の議会改革。</title>
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		<pubDate>Thu, 18 Jan 2024 22:50:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[藤崎浩太郎]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[活動報告]]></category>
		<category><![CDATA[デジタル化]]></category>
		<category><![CDATA[北九州市議会]]></category>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/20240118_131029.jpg" rel="lightbox[5702]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/20240118_131029-1024x576.jpg" alt="北九州市議会" width="1024" height="576" class="alignnone size-large wp-image-5709" /></a></p>
<p>2024年1月18日、横浜市会運営委員会視察で北九州市議会を訪れました。現在横浜市会では、議会基本条例の見直しの議論、検討を行っていますが、北九州市議会においても2019年10月から2020年9月にかけて、<a href="https://www.city.kitakyushu.lg.jp/sigikai/g0401100.html">「議会基本条例検証委員会</a>」が設置されて、<a href="https://www.city.kitakyushu.lg.jp/sigikai/g0400004.html">北九州市議会基本条例</a>の検証、見直しが行われました。</p>
<h4>北九州市議会基本条例の見直し</h4>
<p>検証委員会には、会派の代表5名が委員として選ばれ、6回の委員会、9回の事前協議の末、「条文改正の必要あり」が2項目、「条文追加の必要あり」が1項目という結論が出されて、条例改正が実施されています。改正2項目は、（1）議会の政策立案及び政策提言機能強化のため、他都市の先進事例等の調査をさらに積極的に行う旨を明確にした点（第2条第1項第3号）と、（2）議会活動の報告手段の多様化を図るために、議会報告会の開催のみに限定していた項目を、多様な手段による積極的な市民への議会報告を行うことを明確にした点（第14条）となっています。追加された項目は、災害及び健康危機等発生時における議会の体制整備について（第5条の2）で、大規模災害や感染症対策など、様々な危機への対応について、市議会の決意や、係る体制整備を行うことの明示がなされています。</p>
<h4>恒常的な議会改革の取り組み</h4>
<p>北九州市議会には「<a href="https://www.city.kitakyushu.lg.jp/sigikai/menu11_00006.html">議会改革協議会</a>」という、正式な機関ではないものの議長諮問によって設けられる、議会改革についての議論を行う協議会があります。常設ではありませんが、一定の議論を終え、改革の内容を決めた後に、少し期間を置いて再度設置されるということが繰り返されていて、常設に近い形で恒常的に議会改革の議論が行われています。</p>
<p>直近では、2021年6月から2022年12月に協議会が開催されていて、SNSを活用した市議会の広報、デジタルサイネージ等と活用した市会活動の周知、web会議システムを活用したオンラインミーティング、社会見学メニューとしての議事堂見学や模擬議会の実施など主権者教育のさらなる充実、等が決められています。協議会での決定事項は、正式な機関ではないため、その後運営委員会等の正式な手続きによって確定されていきます。</p>
<h4>タブレット端末とペーパーレス</h4>
<p>今回特に注目したのは、北九州市議会でのタブレット端末導入と、ペーパーレスの実現の取り組みです。2017年5月から2019年2月に開かれた議会改革協議会の検討により、タブレット端末の導入が決定されます。その後、議会運営委員会に議論の所管が移され、導入計画等が協議されていきます。2019年10月にはタブレット端末（iPad Pro）が導入され、試行実施がスタートしています（アプリはSide Books）。施行実施期間中は、タブレットと紙資料の併用が行われていますが、2021年2月10日の改選以降は本格実施に移行し、完全ペーパーレスを実現しています。試行実施を開始した段階から、改選後は完全ペーパーレスに移行することを決めていて、議会事務局から議員にお願いもし、端末や閲覧ソフトの研修を行い、徹底した利用の推進が行われてきました。</p>
<h4>タブレット端末導入で425万円のコスト削減</h4>
<p>端末はリース契約で導入され、iPad Proの画面サイズは議員が選択し、12.9インチが48台、11インチが9台、事務局用が14台導入されています。当初行政の執行部は導入を嫌がったものの、議会が先行することとなり、財政部局からは導入に寄るコスト削減を明確にすることが求められたそうです。タブレット端末導入前は、議員それぞれにFAX端末が用意されていたり、FAXを一斉に同時に届くよう配信するサービスの契約料があったりしたため、FAXに係る経費に3,702千円、紙資料の印刷や冊子の制作に4,713千円、合計8,415千円かかっていました。一方、端末導入・運用においては単年度平均で、端末リース代が3,557千円、Side Books利用料に439千円、モバイルWi-Fi使用料に119千円、その他で49千円、合計4,164千円となっています。差し引きすると、単年度で4,251千円のコスト削減を実現しています。</p>
<p>端末は、本会議、常任委員会、特別委員会、議会運営委員会、その他議長が必要と認める会議で利用できるようになっています。議案書や予算書、決算書、招集通知、議案説明資料、請願・陳情資料等、大量の資料が紙で用意されていたものが、全てデジタル化され、タブレットでの配布のみとなっています。端末利用にかかる申し合わせもなされて、利用ルールが定められています。常任委員会、特別委員会、議会運営委員会等でインターネットの利用が可能（本会議はペーパーレスシステムのみ可能）、メールは可能だがSNSは使用不可、アプリ等の追加は議会運営委員会で協議、庁外への持ち出し可能、操作音を出ないようにする、会議等の録音及び録画は行わない、審議・審査中の情報を外部に発信しない、といったことが定められています。</p>
<h4>所感</h4>
<p>北九州市議会では、ほぼ常設のようなかたちで「議会改革協議会」が設置されていることに特徴がありました。議長諮問で設置されるということですが、事務局の方の説明では、常に改革をしていこうという考えが議会・議員にあり、様々な改革が決められているということでした。タブレット端末の導入のようなデジタル化は、期限が設けられずに、選択できる余地を残すと、なかなか徹底した利用にシフトできないということが起こりやすく、横浜市会も徹底したペーパーレスには道半ばな状況にありますが、北九州市議会では端末の配布を予算化し全員に配布するとともに、期限を定めてしっかりと移行できている点が素晴らしいを感じました。</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/20240118_130500.jpg" rel="lightbox[5702]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/20240118_130500-1024x576.jpg" alt="北九州市議会" width="1024" height="576" class="alignnone size-large wp-image-5708" /></a></p>
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