23,795票。その責任。

2011-04-16 23:26:38 | カテゴリ:活動報告


4月10日、横浜市会議員選挙が終わりました。
お陰様で私は、2万3795人の方に投票して頂き、当選させていただきました。
新人の挑戦で、トップ当選。大変大きな期待を頂き、責任の重さを感じています。

今回の選挙、選挙カーを使いませんでした。

3月11日に大きな震災に見舞われ、
地元・福島をはじめとした被災地で暮らす方々、復興に当たる方々のことを考えると、
とても選挙の気分ではありませんでした。

しかし、選挙は選挙。
自分の主張を訴えないわけにはいきません。
かといって、お祭り騒ぎの選挙カーはとても受け入れられる手段ではありませんでした。

そこで私は歩くことに徹しました。
歩いて、歩いて、直接1人1人の方に私の訴えを届けることにしました。
選挙カーと比べれば地味かもしれませんし、狭い範囲しか動けません。
でも、じっくりと声を聞くことができました。
なんとか政治を変えてほしい、横浜を住みよくしてほしい、自分たちの生活を守ってほしい、
そういう声を沢山聞くことができました。

今回私に預けられた民意は、政治を変えてほしいという声だと思っています。
これからの4年間の私の仕事は、政治を変えることです。
政治家の都合による政治を、市民のための政治に変えることです。

当選はゴールではなく、スタートです。
これからの4年間、皆様からのご期待に応えられるよう、
しっかりと議会の内外で働いてまいります。

当選の瞬間。

市政は藤崎、県政は赤野、国政は江田が変えます。

駆けつけてくださった支援者の方々と握手。

記者の方からのインタビュー。

(公職選挙票により当選の御礼は禁止されています。ご了承ください。)

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