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	<title>藤崎浩太郎 &#187; 紫波町</title>
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	<description>横浜をもっと元気に！横浜の魅力を世界に！　横浜市会議員（青葉区）藤崎浩太郎公式ホームページ</description>
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		<title>町民と町と町の情報をつなぐ、紫波町図書館視察報告。</title>
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		<pubDate>Wed, 06 Aug 2025 23:46:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[藤崎浩太郎]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[活動報告]]></category>
		<category><![CDATA[オガールプロジェクト]]></category>
		<category><![CDATA[出張としょかん]]></category>
		<category><![CDATA[紫波町]]></category>
		<category><![CDATA[紫波町図書館]]></category>
		<category><![CDATA[聞き書き]]></category>
		<category><![CDATA[視察]]></category>

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		<description><![CDATA[2025年8月6日、所属する常任委員会「こども青少年・教育委員会」の行政視察で、紫波町図書館にお邪魔しました。10年前にもお邪魔したことがあり、私は2回目の訪問となりました。10年ぶりに主任司書の手塚さんにお会いすること [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2025/08/20250806_112426.jpg" rel="lightbox[6304]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2025/08/20250806_112426-1024x576.jpg" alt="紫波町図書館" width="1024" height="576" class="alignnone size-large wp-image-6311" /></a></p>
<p>2025年8月6日、所属する常任委員会「こども青少年・教育委員会」の行政視察で、紫波町図書館にお邪魔しました。<a href="https://www.fujisakikotaro.jp/blog/activity/entry2674.html">10年前にもお邪魔したことがあり</a>、私は2回目の訪問となりました。10年ぶりに主任司書の手塚さんにお会いすることもできました。紫波町図書館は、「Library of the Year 2016」の優秀賞を受賞しています。紫波町図書館は、「オガールプロジェクト」という公民連携プロジェクトの、中核施設で「推進エンジン」とも表現されています。「オガール」は、紫波の方言で「成長」を意味する「おがる」と、「駅」を意味するフランス語「Gare」（ガール）を組み合わせた造語です。</p>
<h4>町民から長年望まれた図書館</h4>
<p><a href="https://lib.town.shiwa.iwate.jp/">紫波町図書館</a>の設立は多くの町民の、長年の願いだったそうです。設立までの経緯は1983年（昭和58年）にまで遡り、当時の町勢要覧に「図書館建設計画」が載って以来、何度も構想があったものの実現せずにいました。2001年（平成13年）には町民によって図書館を自分たちの手でつくることを目的に「図書館を考える会」が結成され、2002年には構想案が教育長に、2004年には提言書が町長に提出されています。その後、「図書館をつくり育てる会」へ組織が発展し図書館運動が展開され、2006年4月には町長に対して図書館の早期開館と構想検討委員会の設置を求める要望書が提出。2006年5月には「図書館をつくろう委員会」が公募委員と育てる会メンバーによって開催され、12月には図書館整備検討委員会が設置されていきます。2008年12月に図書館基本構想や基本計画原案等が策定され、2009年3月に基本構想と基本計画が決定し、いよいよ紫波町図書館の建設が具体化していきます。（※参考：<a href="https://lib.town.shiwa.iwate.jp/download/pdf/20230520_01kinenshi.pdf">紫波町図書館10周年記念誌</a>）</p>
<p><a href="https://lib.town.shiwa.iwate.jp/download/pdf/20120831_SHIWA_Library_Design_MasterPlan.pdf">基本構想</a>において図書館の理想像が示されています。理想像では「図書館の生み出す可能性」として、</p>
<p style="background-color:#f5f5f5;border:1px dotted #f5f5f5;padding:5px;">
町に図書館があることによって、人々が情報を得、学び、行動するために大きな役割を果たす場となります。そこで得た情報を糧に人々は自身の活動を更に深め、極め、他と共感します。そして新たな「知識」が生み出されると、やがてそれを「情報」として図書館へと還元することになります。このように、「情報」と「知識」の輪が次々と発展していく可能性を秘めている施設が理想的な図書館です。</p>
<p>と示され、図書館の果たす目的として「7つの目的」が定められています。</p>
<p style="background-color:#f5f5f5;border:1px dotted #f5f5f5;padding:5px;">
①「たくさんの情報に出合える場」であること<br />
②「次代を担う人づくりの場」であること<br />
③「まちの歴史・風土・文化に出合える場」であること<br />
④「活力あるまちづくりを支援する場」であること<br />
⑤「協働の推進に寄与する場」であること<br />
⑥「人に出会える場」であること<br />
⑦「新しい自分を発見できる場」であること</p>
<p>の7つで、幅広い目的が定められているとともに、本日の説明では「知りたい」「学びたい」「遊びたい」を支援するというコンセプトとしてまとめられていました。隣接する交流機能との相乗効果によって、協働のまちづくりを具現化することが目指されています。</p>
<h4>町民が紡ぐ町の歴史</h4>
<p>今回お話を伺って興味深かった取組の1つが、「聞き書き」です。町民の、特に高齢の方々から街の歴史や文化について話を聞き、それを記録して残す作業が行われています。塩野米松さんという聞き書きの名手が講師として関わり、町民一人ひとり、その人の言葉で記録されているそうです。集めた聞き書きの資料はまだ提供できていないそうですが、作品ができつつあり、今後はWebでの公開や、館内での公開を考えているそうですが、個人情報も含まれるので取り扱いに注意が必要であるということでした。</p>
<p>昨年の「<a href="https://www.iri-net.org/loy/loy2024-second-selection-result-reason/">Library of the Year 2024</a>」では、沖縄県立図書館の「“Finding Okinawan Roots” Project」という、海外に移住した沖縄県人のルーツ調査とデータベース化の取組が大賞を受賞しています。優秀賞を受賞した真庭市立図書館では統廃合校を含む市内の小中学校の校歌を収集・整理・発信する取組が行われていました。どちらも、地域の住民の歴史、文化の収集であり、そこの地域で暮らす人達にとって大切な情報であり、地域の図書館だからこそ蓄積し、活用できる情報です。</p>
<p>私は、地域の文化や歴史の蓄積や、個々人のルーツの蓄積が、今後地域の図書館が果たす役割として非常に重要なものとなると考えています。図書館がコミュニティや、アイデンティティの形成、醸成を支える役割を果たすことになりますし、「情報の拠点」としての図書館だからこそ担える機能だと考えます。こうした視点から、紫波町図書館の「聞き書き」の取組は素晴らしいと感じました。</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2025/08/20250806_111806.jpg" rel="lightbox[6304]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2025/08/20250806_111806-1024x576.jpg" alt="聞き書き" width="1024" height="576" class="alignnone size-large wp-image-6319" /></a></p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2025/08/20250806_111647.jpg" rel="lightbox[6304]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2025/08/20250806_111647-1024x576.jpg" alt="聞き書き" width="1024" height="576" class="alignnone size-large wp-image-6320" /></a></p>
<h4>町に飛び出す図書館：アウトリーチ型レファレンスサービス</h4>
<p>もう1つ興味深かったのが、「<a href="https://lib.town.shiwa.iwate.jp/event/20250530_03_02.html">出張としょかん</a>」という取組です。紫波町の商店街に図書館が出張する、という名前の通りの企画ですが、民間のブックイベント「<a href="https://hontoshotengai.com/">本と商店街</a>」と連携した企画です。「本と商店街」は実行委員会によって開催されていて、実行委員は盛岡市の独立系書店や、紫波町のコワーキングスペース等の地域の方々が務め、紫波町と紫波町図書館が共催として関わっています。本の販売だけでなく、飲食店の出店や、トークセッションなどが開催されるイベントです。現在の図書館長である天野さんは、もともと地域おこし協力隊で紫波町に関わるようになり、協力隊の時から「本と商店街」に携わっているということで、人のつながりにより生まれた良い広がりだなと思います。</p>
<p>紫波町図書館はこの「本と商店街」と連携し、地元商店街にまつわる企画展示や、観光情報・パンフレットの提供等を行っています。企画展示としては、地域情報の収集として実施した「どこコレ？」企画として、商店街の昔の写真の展示が行われていますが、特に重要なのは「レファレンスサービスの出張」です。図書館の持つレファレンスサービスの体験として「メモリーブック・カフェ」という企画が行われていて、本の名前を思い出すことができないけれど、子どもの頃など昔読んで印象的だった本の特徴を司書さんが聞き取ることで、探し当てるという試みです。出張する図書館と聞いて「図書館の本を町で借りられる」と捉えてしまいましたが、図書館の二大機能である貸本とレファレンスサービスのうち、レファレンスサービスの出張であるというのがこの企画の面白いところです。思い出せないけど大好きだった本を探し当ててもらう、なんてことも司書さんにお願いしても良いんですよ、それも役割ですよ、ということをアウトリーチ型で伝え、図書館でもレファレンスサービスを利用してもらいたいという企画です。</p>
<p>紫波町図書館では司書さんの存在が大きく、司書さんによるレファレンス機能をもっと知ってほしい、活用してほしいという意識が強く打ち出されています。館内ではレファレンスカウンターが中心的な場所に配置され、「司書に相談してみませんか？」という案内がなされています。利用者さんが気づいていないニーズの把握や、調査内容の深堀りなどを、司書さんが担ってくれるということを体験してほしいということと、そのために利用者さんが司書さんと話しやすい環境づくりが行われています。カウンターには「本日のおすすめ」という本が置かれていて、おすすめ本が利用者と司書とが話すきっかけになっているそうです。</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2025/08/20250806_111551.jpg" rel="lightbox[6304]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2025/08/20250806_111551-1024x576.jpg" alt="紫波町図書館" width="1024" height="576" class="alignnone size-large wp-image-6317" /></a><br />
本日のおすすめ</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2025/08/20250806_113152.jpg" rel="lightbox[6304]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2025/08/20250806_113152-1024x576.jpg" alt="紫波町図書館" width="1024" height="576" class="alignnone size-large wp-image-6322" /></a><br />
全国調べる学習コンクールでの文部科学大臣賞受賞作品</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2025/08/20250806_111321.jpg" rel="lightbox[6304]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2025/08/20250806_111321-1024x576.jpg" alt="紫波町図書館" width="1024" height="576" class="alignnone size-large wp-image-6323" /></a><br />
児童フロアの様子</p>
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		<title>人と生活につながる図書館。紫波町図書館。</title>
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		<pubDate>Sun, 19 Jul 2015 06:45:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[藤崎浩太郎]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[活動報告]]></category>
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		<description><![CDATA[紫波町の視察は、循環型まちづくり目的でした。とはいえ、いま全国から注目されているオガールは、公民連携の成功事例。その中でも先行して作られたオガールプラザの中心には図書館が配置されていますが、これは図書館で誘客し、飲食や買 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01565.jpg" rel="lightbox[2674]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01565.jpg" alt="藤崎浩太郎" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-2676" /></a></p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/blog/activity/entry2650.html">紫波町の視察</a>は、循環型まちづくり目的でした。とはいえ、いま全国から注目されているオガールは、公民連携の成功事例。その中でも先行して作られたオガールプラザの中心には図書館が配置されていますが、これは図書館で誘客し、飲食や買い物に誘導するという設計によるもの。幸い空き時間があったため、図書館をのぞかせて頂くことができました。図書館を訪れた時最初にするのは、撮影許可願い。今回もカウンターの方に撮影の許可をお願いし、必要書類に名前など書いていると「名刺でも良いですよ」とのこと。名刺をお渡しすると、わざわざ主任司書の方が出てきて下さり、ご案内をしてくださいました。</p>
<p><a href="http://lib.town.shiwa.iwate.jp/">紫波町図書館</a>には、3つの柱があります。（1）子どもたち（0歳から高校生まで）と本をつなぐ、（2）紫波町に関する地域資料を収集・保存する、（3）紫波町の産業支援の3本です。図書館に入るとまず絵本などの児童向け図書があり、授乳室やこどもトイレも設置されています。奥に行くほど年代が上がり、レファレンスカウンターを過ぎて空間が変わると共に、一般コーナーに移っていきます。今回訪問した際には、戦後70年に関するコーナーが設けられていましたが、そこには当時の手紙や写真など、実際に紫波町に暮らした方々の資料が展示されていました。また紫波町は『銭形平次捕物控』の著者として知られる野村胡堂をはじめ、何人もの作家を生み出しています。そのため、紫波町出身の作家作品のコーナーが設置されたり、郷土資料をはじめとした紫波町の歴史などを知るためのコーナーが設けられています。</p>
<p>産業支援では、町の主な産業である農業支援のコーナーが充実していました。農法や辞典といったものはもちろんですが、直売所の地図や、農家さん向けの図書館案内など、工夫が凝らされていました。農業コーナーの隣には、「音楽やろうよ！」というコーナーが設けられ、楽譜やバンドスコアが大量に置かれています。紫波町では中々こうした楽譜類が手に入りづらいということもあり、若者のためにも設置されているそうです。オガールプラザには音楽スタジオがあるため、図書館の楽譜を使ってすぐ隣の施設で演奏の練習もできます。</p>
<p>また、まちづくりに取組む方も多いということで、まちづくりコーナーも充実。紫波町が取り上げられた資料や、紫波町の取り組みを理解するための図書がおかれていました。町内には書店が3店しかなく、盛岡市などに本を買いに行く方も多いということでしたが、そうした中で、生活する人たちにとって身近な本を取り揃えているという印象でした。東日本大震災後の2012年6月竣工ということも有り、耐震型の書架が配置され、地震がくると棚が斜めになるものや、書架の下にタイヤがある免震のものなど、3つのメーカーから書架を仕入れていました。館内にはBGMが流れていたり、飲食可能スペースがあったり、持ち込みOKの学習スペースがあったりと、多くの方が気軽に訪れやすく、居心地の良い空間づくりに努められていました。</p>
<p>合間にアポなしで訪問したのに、快くご案内くださった主任司書の方や、質問等に気軽に答えてくださった職員の方々には大変感謝です。20分程度しか時間がなくて残念でしたが、素敵な図書館でした。</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01544.jpg" rel="lightbox[2674]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01544.jpg" alt="紫波町図書館" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-2677" /></a><br />
（写真：入口から館内を見ると、まずは児童書に出会います）</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01563.jpg" rel="lightbox[2674]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01563.jpg" alt="紫波町図書館" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-2678" /></a><br />
（写真：戦後70年コーナー。紫波町の方が提供された資料が並びます。）</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01554.jpg" rel="lightbox[2674]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01554.jpg" alt="紫波町図書館" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-2679" /></a><br />
（写真：紫波町の郷土資料コーナー）</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01555.jpg" rel="lightbox[2674]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01555.jpg" alt="紫波町図書館" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-2680" /></a><br />
（写真：農業支援コーナー）</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01558.jpg" rel="lightbox[2674]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01558.jpg" alt="紫波町図書館" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-2681" /></a><br />
（写真：農業支援コーナー）</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01560.jpg" rel="lightbox[2674]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01560.jpg" alt="紫波町図書館" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-2682" /></a><br />
（写真：農業支援コーナー）</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01556.jpg" rel="lightbox[2674]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01556.jpg" alt="紫波町図書館" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-2683" /></a><br />
（写真：音楽やろうよ！コーナー）</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01557.jpg" rel="lightbox[2674]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01557.jpg" alt="紫波町図書館" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-2684" /></a><br />
（写真：音楽やろうよ！コーナー）</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01561.jpg" rel="lightbox[2674]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01561.jpg" alt="紫波町図書館" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-2685" /></a><br />
（写真：まちづくりコーナー）</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01562.jpg" rel="lightbox[2674]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01562.jpg" alt="紫波町図書館" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-2686" /></a><br />
（写真：まちづくりコーナー）</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01550.jpg" rel="lightbox[2674]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01550.jpg" alt="紫波町図書館" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-2687" /></a><br />
（写真：図書にはICタグが付けられているので、自動貸出が可能になっていました。）</p>
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		<item>
		<title>オガールプロジェクトと循環型まちづくり。紫波町視察報告。</title>
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		<comments>https://www.fujisakikotaro.jp/blog/activity/entry2650.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 17 Jul 2015 14:33:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[藤崎浩太郎]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[活動報告]]></category>
		<category><![CDATA[PPP]]></category>
		<category><![CDATA[エコハウス]]></category>
		<category><![CDATA[オガールプロジェクト]]></category>
		<category><![CDATA[公民連携]]></category>
		<category><![CDATA[循環型まちづくり]]></category>
		<category><![CDATA[横浜市]]></category>
		<category><![CDATA[温暖化対策]]></category>
		<category><![CDATA[紫波町]]></category>

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		<description><![CDATA[「温暖化対策・環境創造・資源循環委員会」の視察3日目は、岩手県の紫波町を訪れました。視察テーマは、オガールプロジェクトにおける循環型まちづくりについて。 新世紀未来宣言と循環型まちづくり条例 紫波町では2000年6月に、 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/4ab7176f66bd56c0d34d766f87b47af5.jpg" rel="lightbox[2650]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/4ab7176f66bd56c0d34d766f87b47af5.jpg" alt="オガール紫波" width="640" height="300" class="alignnone size-full wp-image-2660" /></a></p>
<p>「温暖化対策・環境創造・資源循環委員会」の視察3日目は、岩手県の紫波町を訪れました。視察テーマは、オガールプロジェクトにおける循環型まちづくりについて。</p>
<p><strong>新世紀未来宣言と循環型まちづくり条例</strong></p>
<p>紫波町では2000年6月に、「循環型社会の構築を担うのは町民一人ひとりであり、今の暮らしを見直し、変えていくことが何より大切であるという思いを込めて」、「新世紀未来宣言」を発表します。</p>
<p style="background-color:#f5f5f5;border:1px dotted #f5f5f5;padding:5px;">「新世紀未来宣言」<br />日本文化の源流は農村の山ひだにありました。森の中から水が湧き、人々は集い、集落を形成し、自然と共存し、自然を崇拝してきました。厳しい自然に耐えた集落には、先人の知恵の結晶ともいうべき活きるための哲学があり、連綿と伝えられてきました。モノを粗末にすることは、すなわち生命（いのち）を粗末にすることにつながります。モノを大切にするこころ、生命を育むこころ、郷土の文化と伝統を伝えていくこころを、百年後にもひきついでいきます。母が見た風景を、浴びた陽の光を、感じた風を、清冽な水を、そして紫波の環境を百年後の子どもたちによりよい姿で残し伝えていきます。</p>
<p>この宣言に基づき、2001年には「紫波町循環型まちづくり条例」が制定されます。条例に基づき「紫波町環境・循環基本計画」が策定されますが、その中では（1）資源循環のまちづくり、（2）環境創造のまちづくり、（3）環境学習のまちづくり、（4）交流と共同のまちづくり、の4つの方針が掲げられました。この方針に基いて、「えこ3センター（※）」と言われる、堆肥製造施設、間伐材等炭化施設、ペレット製造施設などが作られ、堆肥を活用した土づくりや、地産地消が進められています。また一環として学校の給食では、町産農作物が積極的に使用され、お米は100%町内産、肉類は35.7%、果樹は24.3%、野菜なども積極的に町内産として、食材供給量の約42%が町内産となっています。給食の残さも「えこ3センター」で堆肥化され、資源循環の中に組み込まれています。町産木材の活用も積極的に進められ、2001年に完成した紫波中央駅では町産木材が多用され、紫波町立上平沢小学校、紫波町立虹の保育園では、町産木材100%を達成しています。<br />
（※えこ3とは、Economy、Ecology、Earth Consciousの3つのEcoから。）</p>
<p><strong>エネルギーステーション事業</strong></p>
<p>紫波町が近年注目されているのは、「<a href="http://www.ogal-shiwa.com/">オガールプロジェクト</a>」の取り組みがあるからと言っても過言ではないでしょう。公民連携（PPP）によって、商業施設や、町役場庁舎、図書館、住宅などを作るという事業です。このプロジェクトにおいても循環型まちづくりの方針が活かされ、1つの機能として再生可能エネルギーの活用が推進されています。こうした方針から、「エネルギーステーションで温熱・冷熱を生産し、オガール地区内の各施設に地域熱供給を行う」という事業が取組まれることになります。</p>
<p>エネルギーステーションでは、町内で生産された燃料用の木質チップを主燃料として、ステーション内のボイラーで80℃の温水を作り、蓄熱タンクから有機ランキンサイクル発電機を使って発電、蓄電、もしくは温水による給湯、暖房（冷房）が行われています。温水は、商業施設等が入る民間事業者棟や住宅、庁舎に、地下に埋設された配管を通じて送られ、活用されています。</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01502.jpg" rel="lightbox[2650]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01502.jpg" alt="オガール紫波" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-2661" /></a><br />
（写真：ボイラー）</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01505.jpg" rel="lightbox[2650]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01505.jpg" alt="オガール紫波" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-2662" /></a><br />
（写真：地域熱供給の仕組み）</p>
<p><strong>紫波型エコハウスとオガールプロジェクト</strong></p>
<p>オガールプロジェクトでは住宅地として「オガールタウン日詰二十一区」という分譲地が提供されています。日詰二十一区では「オガールタウン景観協定」が定められ、景観や環境等に配慮した建築のルールが設けられています。その中の環境に配慮したまちとして、「紫波型エコハウス」が定められています。この紫波町型エコハウスには、「<a href="https://www.fujisakikotaro.jp/blog/activity/entry2625.html">山形エコハウス</a>」の<a href="http://ogal.jp/outline">竹内昌義先生</a>が関わっています。</p>
<p>紫波型エコハウスは明確な基準があり、分譲条件となっています。（1）年間暖房負荷48kWh/㎡以下、（2）相当隙間面積0.8c㎡/㎡以下、（3）構造材における町産木材の利用率80%以上、の3つです。この3つを満たすことで、エネルギー、人材、木材等の地産地消による経済循環を目指し、環境負荷に配慮し、エネルギー消費を抑えようとされています。分譲地区の1画には、エコハウスの普及を目指して「紫波型エコハウスサポートセンター」がおかれ、日詰二十一区以外の町内一般住宅の性能向上やリノベーション、省エネルギー設備効きの導入などのコーディネートが行われています。センターの建物自体が紫波型エコハウスの基準を満たしているので、モデルハウスの機能も果たしています。3つの基準に対してセンターの値は、（1）年間暖房負荷：47.71kWh/㎡、（2）相当隙間面積0.3c㎡/㎡、（3）町産木材100%、という数字となっています。この他にも景観協定には、美しい景観と暮らしやすい環境をつくるために、緑化に関するルール、灯りや家並みに関するルール、小道に関するルール、建築物の高さや背面後退距離、付帯設備に関するルールや色彩の基準などが設けられています。</p>
<p>オガールタウンの土地は、元々は紫波中央駅の誘致とともに計画された開発計画のために取得した土地でしたが、景気の低迷から税収不足に陥り、塩漬け状態でした。その土地を再生しようと、前市長が1998年に就任して以来取組まれてきたのがオガールプロジェクトです。逆境をはねのけて、行政主導の開発をやめ、民間主導の開発として、公民連携プロジェクトにしようと「<a href="http://www2143uc.sakura.ne.jp/cms/files/01599/kouminrennkeikeikaku.pdf">紫波町公民連携基本計画</a>」が2009年に策定され、「岩手フットボールセンター」が2011年に完成。2012年には「オガールプラザ」（飲食店、マルシェ、図書館、医院など）が完成。2014年にはバレーボール専用体育館と宿泊施設からなる「オガールベース」が、2015年5月には町役場の新庁舎が完成しています。民間による開発を行ったため、資金は金融機関からの融資。紫波町からは補助金が出ていません。そのため返済可能な計画が必要となり、プロジェクトの持続可能性が確保されます。実際オガールプロジェクトは基本計画の見直しが行われていて、コンクリート3階建てから、より安く仕上げることができる木造2階建てに変更されたといいます。ハコモノありきや、補助金使いきり、計画の見直しができなといった行政主導とは全く異なるところです。</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01534.jpg" rel="lightbox[2650]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01534.jpg" alt="紫波型エコハウス" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-2663" /></a><br />
（写真：紫波型エコハウスサポートセンター外観）</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01525.jpg" rel="lightbox[2650]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01525.jpg" alt="オガール紫波" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-2664" /></a><br />
（写真：実際に使われている断熱材の断面）</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01526.jpg" rel="lightbox[2650]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01526.jpg" alt="オガール紫波" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-2666" /></a><br />
（写真：熱交換機）</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01533.jpg" rel="lightbox[2650]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01533.jpg" alt="オガール紫波" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-2667" /></a><br />
（写真：センターの2階）</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01523.jpg" rel="lightbox[2650]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01523.jpg" alt="オガールプロジェクト" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-2668" /></a><br />
（写真：新築の町役場庁舎）</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01537.jpg" rel="lightbox[2650]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01537.jpg" alt="オガールプロジェクト" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-2669" /></a><br />
（写真：バレーボール専用体育館）</p>
<p><a href="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01486.jpg" rel="lightbox[2650]"><img src="https://www.fujisakikotaro.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/DSC01486.jpg" alt="オガールプロジェクト" width="640" height="427" class="alignnone size-full wp-image-2670" /></a><br />
（写真：左側がオガールプラザ、右側がオガールベース）</p>
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