令和6年度の青葉区独自予算案、自主企画事業費について。

2024-02-05 22:15:38 | カテゴリ:活動報告


区づくり推進横浜市会議員会議

2月5日、「令和6年第1回区づくり推進市会議員会議」が開催されました。コロナ禍が明けて以降、区役所でのオフライン参加、zoomでのオンライン参加が平行していて、今日は私はオンライン参加でした。

横浜市の予算は、市役所が編成する市全体で執行される予算の他に、区毎の状況やニーズ、個性に合わせて、区役所が独自に組み立てられる予算があります。この予算は「自主企画事業費」と言います。毎年横浜市の当初予算編成、予算審査に合わせてこの時期に次年度の区予算が示され、青葉区選出市会議員と、区役所の管理職等職員が集まって、次年度の区政について議論が行われています。

令和6年度の自主企画事業費は、1億671万3千円となり、前年度比113万2千円の増額となりました。令和6年度は、青葉区制30周年を迎える年になります。青葉区が分区したのは平成6年(1994年)11月6日で、30年。この1月から、30周年記念事業はスタートしていて、令和6年度は沢山の30周年記念事業が予定され、予算案にも示されています。中島区長になって初めての予算案となり、「1.誰もが安心して出産や育児ができるまち・すべての子どもたちの未来を創るまちづくり」、「2.誰もが健やかに暮らし、いきいきと活躍できるまち」、「3.便利で魅力的な選ばれるまち」、「4.いつまでも愛着を持って過ごせるまち」、「5.将来の世代にわたり安全・安心に暮らせるまち」の5本の柱で、予算編成がなされています。

以下のリンクから、配布資料のPDFをご覧いただけます。

令和6年第1回区づくり推進横浜市会議員会議資料
美しが丘公園周辺エリアにおける「子育てしたいまち推進モデル地区」の取組について
青葉区制30周年について

Post comment