市政レポート18号。今回のテーマは「ムダの無い、効果のある市政運営を!〜データ活用や分析で、市長に効果検証の徹底を求める〜」と題して、2018年2月の本会議予算関連質疑における、市長や教育長との質疑をまとめたレポートとなっています。経済局や、健康福祉局、教育委員会との質疑部分から、目標設定の課題や、事業の効果測定、評価に関する課題、教職員の働き方改革を子どもの学力向上に確実につなげていくことの重要性など、議論した内容や、答弁内容について、まとめています。
データ活用や分析、「EBPM(Evidence Based Policy Making):証拠に基づく政策立案」が、今後行政のマネジメントにおいてより一層重要になっていきます。様々な分析に基づいて目標を立て、事業を行い、効果を検証し、検証結果を次の政策立案に活かしていくという、マネジメントサイクルを、より精緻に行っていく必要があります。
PDF版は、以下からご覧いただけます。
タグ: EBPM, よこはまウォーキングポイント, オープンイノベーション, オープンデータ, 働き方, 医療費, 多忙化解消, 教職員の働き方, 教育委員会, 横浜市, 横浜市学力・学習状況調査, 特定健診, 経済局, 証拠に基づく政策立案
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